Pino! Pino!

フィリピンでの生活をつづっていきます^^

マカティ市内では、時々フードフェスティバルをしています。

今日は外から楽しげな音楽が聞こえてきました。

夜のヒットスタジオ独り歩きは基本しませんが、とても近いところだったので足を伸ばします。

 

場所はアヤラトライアングルから近い路上です。

アヤラセンターからは5分の距離です。


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日本のお祭りの出店を思わせますね。

串焼きやたこ焼きまで売っていました。

 

メインステージでは、バンド演奏がされています。

しかも結構迫力のあるガチの演奏です。

メインステージの前には食事を楽しみながら、音楽に聞き入る人がたくさんいました。f:id:pino2:20180805210840j:image

 

治安を心配されるマニラですが、ここだけは平和な時間が流れていました。

2週間に一度くらい、週末にやっているみたいなので、出くわしたらラッキーですね!

 

グリーンベルト1で日本円の両替ができます。

フィリピンのマカティでまだ両替をしていなかったので、してみました。

 

場所はグリーンベルト1の一階にあります。

SANRY’S MONEY CHANGERという両替屋です。

どこにでもあるチェーン店ですね。

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今日のレートは4745!

これは日本円で10000円を両替すると4745円もらえる事を意味します。

特に悪くない数字なので両替しました。

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ぶっきらぼうな感じで、かなり事務的ですが、安心感のある両替屋でした。

酢豚が食べたくなったので、フィリピンで中華を食べます。

海外の、特に発展途上の国に来ると中国人の凄さを感じます。

それは、安定した中華料理の旨さにあります。

 

海外で日本料理を食べようとすると、謎のアレンジが加わったりして、がっかりしてしまうことがあるんですよね。

でも、中華料理は期待通りの味を保証してくれます。

 

今日のお店はアヤラトライアングルにあるWEE NAM KEE(威南紀)です。

野菜を気にする私は、酢豚を注文しました。


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これがうまい!

パイナップルが良いアクセントになっていました。

 

フィリピンで野菜が足りないあなたへ、camp BBQ CURRY

フィリピンに来て、圧倒的に野菜が不足しています。

でも、野菜を食べようと思っても難しいんですよね、フィリピンて。

 

そこで今日の夜ご飯は、野菜たっぷりカレーです。

アヤラトライアングルにある、camp BBQ CURRYです。


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日本でも話題になったシャベル型のスプーンで食べるカレーですね。

私が頼んだのは、チキンとベジタブルのカレーです。


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ゴロゴロと野菜が入っていて、期待通り。

お味も日本人好みの仕上がりになっています!

 

これなら野菜不足も解消されるかも。

これから通おうと思います。

フィリピン・イントラムロスのトライシクルはぼったくり!?

イントラムロスの中を散策していると声をかけてくる人たちがいます。

それがトライシクルの運転手達です。

 

彼らはイントラムロスの中をトライシクルで案内し、生計を立てています。

あちらも必死なので仕方がありませんが、実はちょっとぼったくりです。

 

私に声をかけてきた人は30分で350ペソという金額を提示してきました。

これは私がクラブタクシーで、マカティから乗ってきた金額の1.5倍くらいです。

 

あやしい印象を受けますが、そこからどれだけ値切れるかというのも腕の見せ所なのかもしれません。

よい運転手は、遺跡の案内を丁寧にしてくれるようなのでチャレンジしてみてもいいかもしれませんね。

アジア最大級のパイプオルガンがあるマニラ教会へ行ってきました。

イントラムロスの中にもう一つ大きな教会があります。

それがマニラ教会です。

 

この教会はフィリピンの中でも最も重要な教会だと言われています。

中にはアジア最大級のパイプオルガンがあります。

 

非常に静かな教会で、ミサを行っている人もいました。

第一次世界対戦の時にほぼ崩れ去ってしまったのですが、再建されて今の姿を取り戻しています。

スペイン統治時代の裕福な暮らしが分かるカーサ・マニラ博物館。フィリピンのイントラムロスにて。

今日はイントラムロスの中のカーサ・マニラ博物館というところに行ってきました。

カーサ・マニラ博物館はスペインの統治時代の特権階級の暮らしぶりを知ることができる貴重な博物館です。

 

スペイン語でカーサと言うのは「家」を意味します。

当時の裕福な人々の暮らしぶりが、ここで見て取れるわけですね。

 

中には多くの調度品に埋め尽くされて、とても贅沢をしていたことが分かります。

とくに3階にある大広間には、息を飲むような豪華な家具ばかりです。

フィリピンの温暖な気候の中で、こんな別荘を構えていたら、さぞ気持ちがいいんだろうなぁと羨ましく思いました。

 

カーサ・マニラ博物館はサン・オガスチン教会の、道を挟んで向かいにあります。

ぜひ一度訪れてみてくださいね。入場料は75ペソ(200円弱)です。

世界遺産で結婚式を挙げられるって知ってました?フィリピンの教会にて。

今日はフィリピンの観光地、イントラムロスに行ってきました。

イントラムロスにはフィリピンの世界遺産、サン・アグスチン教会があります。

スペイン統治時代の華やかさがあり、第二次世界大戦の戦火を潜り抜けた教会として、歴史の重みを感じさせます。


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そんなサン・アグスチン教会に行ってみると、なんと結婚式が行われていました!

世界遺産で結婚式ができるなんて、こんなに幸せなことがあるでしょうか。


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結婚式があっても静かに歩き回らず、静かにしていれば中に入ることができます。

私も飛び入りでその結婚式に参加をし、祝福をしてきました。

 

Today I went to Intramuros where is the most popular sightseeing spot in Manila.

There we can see the San Augustine charch where is one of the world heritage.

The San Augustine charch makes you feel the glamor of the Spanish rule and wight that went through World War II.

 

When I went there a wedding ceremony was held on that day.

I wonder how happy it is to be able to have a wedding ceremony at world heritage.

 

If you quietly attend, you can enter the world heritage.

I also participated the wedding!

 

フィリピンの家は堅牢です。現地の人も警戒は怠りません。フィリピン・マニラ。

よく使うタクシーから見える街並みをご説明しましょう。

もちろんフィリピン人の現地の暮らしぶりがよく分かるのですが、ひとつ気になることがありました。

 

すべての家が窓に鉄格子をはめているということです。

玄関にも牢屋のような柵を作っています。

やはり治安は現地の人も警戒するほどなのでしょう。

 

フィリピンに日本のような穏やかな生活ができるようになるには、どのくらい時間がかかるのでしょうね。

 

安定した品質の日本食屋。けんじ亭がおすすめです。フィリピン・マニラ

さて今日もフィリピンで安心できる日本食の料理店を紹介しましょう。

グリーンベルトの中にあるけんじ亭です。

 

ここでは日本食がたくさん楽しめます。

例えばラーメン、カレーライス、丼ものなどなど。

 

ラーメンであれば日本円で500円ほど、カレーライスであれば日本円で800円ほどで食べることができます。

味もかなり日本人好みにされているようで、日本にいるのと変わらないクオリティーを楽しむことができます。

 

私も現地のローカルフードに疲れてきたなと思ったときには、このけんじ亭をよく利用するのでした。