フィリピンの雨はバケツをひっくり返した雨です
フィリピンの7月は雨季です。
特にこの一週間は雨が降りっぱなしです。
フィリピンで長雨になることは珍しいらしく、フィリピン人ですら驚いています。
フィリピンの雨は、例えればバケツをひっくり返したような雨です。
数秒でも雨に当たれば全身びしょ濡れになります。
でもその勢いはいつまでも続かず、数分もすれば晴れ間が見えたりします。
日本にいるとシャワーのようにさらっとした雨が何時間か続くので、傘を差してでも家に帰ろうとするのですが、フィリピンであれば喫茶店に入って雨が上がるのを待った方がいいですね。
フィリピンの雨に当たって風邪を引いてしまったしましまです。
フィリピンのATMは目立つところにあるって本当?
フィリピン生活も2週間を過ぎ、そろそろ最初の資金が尽きてきました。
ATMからお金をおろすタイミングですね。
しかし、フィリピンのATMはとても目立つところにあります。
例えば、遊歩道の上などです。(笑)
意外な場所にも見えるかもしれませんが、これが非常にうれしいことなのです。
なぜなら、ATMからお金を引き出した後が一番犯罪に合う可能性があるからです。
もし、ATMがひっそりと建物の陰にあったら、お金をおろした瞬間に襲われておしまいです。
私も安心して引き出すことができました。
そしてそのあとは速足でホテルに向かうのでした。
フィリピンのガンショップで実弾射撃をしてきました。
ご存知の方もいるかもしれませんが、フィリピンは銃社会です。
毎年銃を使った凶悪な犯罪も少なくありません。
そんなフィリピンで身を守るには、銃がどのようなものかを身をもって知る事が必要です。
そこで、知り合いの人にお願いして、実弾射撃場に連れて行ってもらいました。
とても緊張して行ってみたのですが、意外なことに、射撃場はそこまでの緊張感はありません。
むしろダーツを楽しんでいる感覚の人がちらほらと見られます。
的に当たって満足顔の人すらいます。
これにはちょっと肩透かしを食らいましたが、いざ防弾ガラス内に入れば、皆真剣でした。
何より驚いたのは、その音です。
雷以上の爆音です。
インストラクターの指示に従って、銃を構えます。
またに狙いを定めて…発射!
凄まじい衝撃が手から体に広がります。
撃つ時は、銃身の上の照準を見ていますが、発射の瞬間に火花で見えなくなります。
手元で小さな爆発が起きてるんだなと実感します。
正直なところ、これを食らったら生きてはいられないなと、改めて思いました。
未だに興奮が収まらないのですが、貴重な経験をさせてもらった1日でした。
中から宝石がザクザク!ペニンシュラ・マニラのハロハロ
フィリピンのローカルフードで一番有名なのがハロハロではないでしょうか。
今日はその中でも最上級と言われているペニンシュラ・マニラのハロハロに挑戦しました。
ペニンシュラ・マニラは、フィリピン最大のショッピングモールのアヤラセンターの隣に位置し、最も高級なホテルです。
ロビーもこんな感じで豪華です!
ここでフィリピンで最も高いと言われているハロハロ(720ペソ)を注文します。
大きなグラスにこんもりともられています。
予想よりも地味かなと思うかも知れませんが、食べてからがまたすごいんです。
ごちゃまぜにして食べるのがフィリピン流との事で、かき混ぜると…
中から宝石のような色とりどりの具が見えてきます。
お味も上品な甘さでとても美味しい!
ここで注意ですが、日本で言うところのパフェを想像してはいけません。
どちらかというとあんみつが近いですね。
甘くシロップにつけられたお豆などが入っています。
結構な量があるので、一人では食べ切れないかもしれませんね。
フィリピンのマニラに来た際には、一度挑戦してみて下さいね!
フィリピンの吉野家に行ってきました。
どうしても日本食が恋しくなるフィリピン。
アヤラセンター内に吉野家を見つけたのでおもわずはいりました。
頼んだのは牛丼(159PHP)と味噌汁(45PHP)と天ぷら(130PHP)。
牛丼のお肉はたっぷりでしたが、お米は現地のお米が使われていました。
でも水分を多めに炊いているのと、タレが染み込んだことによって、そんなに違和感なく食べることができました。
味噌汁は、少し味が濃いですが、お出汁の旨みが出ています。
一番のオススメは天ぷらです。
ぷりぷりした食感と軽い衣、ちょっと甘めのソースに付けて食べればとても美味しい!!
エビ好きのフィリピン人もたくさん注文していて、受け入れられているようでした。
日本とは違って、牛肉ラーメンや寿司など現地向けを狙ったメニューも充実していたので、また今度挑戦しようと思います!
フィリピンに来たらやっぱりジョリビー!地元に愛されるチキンとスパゲッティ。
フィリピンを代表するファーストフード店と言えば、ジョリビーですね。
かわいらしい?マスコットが出迎えてくれます。
あのマクドナルドが、いくら頑張っても勝てなかったと言われる、地元に愛されたファーストフード店なのです。
さっそく注文してみました。
欲張ってチキンとハンバーグとスパゲッティが入ったセットを頼んでみました。
チキンは、衣がサクサク…というよりザクザクと結構固め。
しかし厚いわけではなく、ジューシーなお肉と対照的に食感を際立たせてくれます。
ハンバーグは、しっかりした味付けでおいしいのですが、マッシュルームの風味が悪目立ちをしていて、ちょっと残念な感じでした。
でもパサパサしたライスには一番合っていると思いました。
スパゲッティは、なんとバナナケチャップによる味付けです。
これが甘くておいしいのですが、後味がバナナです。
私は肉類と一緒に食べる気になれず、食後のデザートとして食べてしまいました。
ちょっと辛口の評価ではありますが、何回か食べているうちにやみつきになるのかもしれません。
是非、フィリピンに行ったら試してみましょう!
フィリピン風の肉まん!コンビニのSIOPAOを食べてみよう。
またしてもコンビニネタですが、フィリピンのコンビニスナックを紹介しましょう。
その名もSIOPAO。
日本でいうところの肉まんですね。
店内の中心に蒸した状態でガラスケースに入っていますので、自分で取ってレジに持っていきます。
値段も日本円で100円程度です。
値段の割にとてもボリュームがあります。
購入すると、甘いソースをつけてくれます。
最初は警戒するのですが、これが慣れるとオイシイです。
いろいろ味があるようなので、試してみたいと思います。
フィリピンのショッピングセンターに入るには検問を通ります。
フィリピンの巨大ショッピングセンターのアヤラセンターは、複数の施設の集合体です。
各施設は通路でつながっているため、迷うことなく行き来することができます。
しかし、その通路には必ず検問があるのです。
検問では、カバンの中を開けて怪しいものが入ってないことをチェックされます。
細かい気遣いですが、男性と女性に別れていて、女性の荷物は必ず女性の警備員がチェックしています。
結チェックは結構雑なのですが、治安を不安に思う日本人にとっては、安心材料になりますね。
フィリピンのセブンイレブンで食べれるホットドッグ、BIGBITEで小腹を満たす。
フィリピンのコンビニは日本のコンビニが多い。
中でもよく見るのがセブンイレブンですね。
フィリピンのセブンイレブンでも日本のように軽食を食べることができます。
なかでも人気なのが、BIGBITEと呼ばれるホットドッグです。
店内に温められているパンとソーセージがありますので、自らホットドッグを作ってレジに持っていきます。
金額は30PHP。日本円で60~70円くらいです。
トマトケチャップと、謎のドレッシングをつけてくれます。
お味は、まあまあ。。。
すこしソーセージがぶよぶよしている感じがしましたが、嫌いな味ではありません。
謎のドレッシングは、黄色いのですがマスタードではなく少し甘めのソースです。
何かおなかに入れたいと思ったら、是非試してみてくださいね。